痛くないのに治療に行っても良いのですか?
はい!大丈夫です!
東洋医学には『未病を治す』という言葉があります。
未病とは『症状はあるけど検査をしてもなんとも無い状態』
または『検査をすると悪い所が見つかるけど症状は無い状態』のことを言います。
身体が悪くなってから薬を飲んだり、手術したり、治療するよりも、
この未病の状態で治療をしておいて病気や痛みが出ないようにして健康でいるというのが東洋医学の考え方です。
ですから、個人差がありますが症状が無くても一ヶ月に1~4回ほどは、メンテナンスの為に治療しておく事が理想です。
炎症があるときにマッサージをしてもいいのですか?
はい!大丈夫です!
『炎症があるときにマッサージなどせずに、固定して冷やして安静にして炎症が収まるのを待つ。』
一般的にはこれが正しいとされます。
医療系の学校でもそのように習いますし、病院でもそのように指導されます。
しかし、より早く復帰して頂く為に当院では【炎症があるときからマッサージ】をします。
ただし、炎症がある患部は触らずに、その周りギリギリまで施術します。
更に血液循環に関係するルートを重点的にほぐします。
そうすることでより早く炎症を引かす事が期待できます。
基本的には、関節を痛めた場合や(捻挫)、筋肉を痛めた場合(肉離れ)、ぎっくり腰や寝違いに至るまで、
痛めてすぐの急性の炎症がある場合はこのやり方で、より早く復帰していただきます。
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